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2016年7月11日月曜日

高校野球の夏はご近所から

【No.52 2016/7/3(日) 田無工 9-2 調布南(7回コールド ) 市営立川 第98回全国高等学校野球選手権大会】
【No.53 2016/7/3 (日)佼成学園 9-1立川国際 ( 7回コールド )市営立川 第98回全国高等学校野球選手権大会】
【No.54 2016/7/10(日) 拓大一 14-2 芦花 市営立川 第98回全国高等学校野球選手権大会】
【No.55 2016/7/10(日) 明学大東村山 10-1 五日市・大東学園・瑞穂農芸 市営立川 第98回全国高等学校野球選手権大会 】
【No.56 2016/7/10 (日)早大学院 8-0 多摩 市営立川(8回コールド ) 第98回全国高等学校野球選手権大会 】
夏の高校野球は応援の音が聞こえてくるくらいの近さの市営立川球場から。
7/3の試合は熱けいれんで脚をつる選手が続出。前日、気温30℃を超える真夏日だったが、この日はさらに暑さが1ランク上がり35℃を超える猛暑日(酷暑日)。鍛えている野球部員の体にも堪えたのだろう。
7/10は前日の中止によるスケジュール2試合が3試合に。早大学院、柴田 迅を思いがけず観ることが出来た。試合の展開から登板はないかと思っていたのでラッキーだった。8回の1イニングを三者凡退。今や147キロ右腕として東京を代表する投手。この試合もストレートは140キロ以上出ていた。随分、力んで投げるようになってしまったなあ。スライダー、ストレートを芯でしっかり打たれていた(いずれもショートライナー)。1年の時は130キロ台でももっと回転のいい球を投げてたんだけどなあ。
第1試合は3校による連合チーム。第3試合の多摩には派遣協力校として日野高校から派遣された4人の部員が登録されていた。今後はこういう形での出場が増えていくんだろうなあ。