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（早稲田大）
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（法政大）
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2019年2月28日木曜日
2019年2月27日水曜日
2019年2月26日火曜日
2019年2月23日土曜日
2019年2月22日金曜日
2019年2月21日木曜日
2019年2月20日水曜日
2019年2月19日火曜日
2019年2月18日月曜日
2019年2月16日土曜日
2019年2月15日金曜日
プロ野球を選ばなかった怪物たち 元永知宏 (著)
山根佑太は、「何かのため」ではなく、あと1年大好きな野球をやり切ろう、と開き直った大学最終学年で大ブレーク。立教の18年ぶりのリーグ優勝、59年ぶり日本一の立役者となった。「プロに行った方がいいと言う人たちがその後の人生を保証してくれるわけではない」はプロという選択を出来る野球選手の多くに共通の思いだろう。
オリンピック3大会に出場し、銀、銅のメダルを獲得した杉浦正則。「オリンピックにはアマチュア選手でないと出られなかったからプロには行かなかった」という"ミスターアマチュア野球"は、オールプロで出場するこの時代ならプロのユニフォームを着ていたはずだ。
大学で「江川ではなく」とドラフト1位として口説かれ、社会人に進んでからは阪神からドラフト2位で指名された鍛冶舍巧。選手が選ぶことの出来ないドラフト制度に不信感があったという。「プロ野球を選ばなかったことで人生が広がりましたね」の言葉は、選手、指導者、解説者、企業人といずれのステージでも高く評価された成功者ゆえの言葉。
プロに行きたい気持ちは5％、社会人野球に行きたい気持ちは0％。1年秋の優勝の周りの喜びように六大学の歴史と伝統に感動した志村 亮。オリンピックに出るとリーグ戦の半分に出られない。慶應の部員であること、六大学リーグ戦を尊重した彼が大学野球で野球のキャリアを終えたのは自然なことに思える。
大学を強くすすめる父親に押し切られ続けた應武篤良。結局は自分がプロに行かないことを選択し、国際試合やプロに選手を送り出すことを自分の役割と割り切った。今はその役割から離れ、母校・崇徳の復活のために汗を流す。
プロに進んだライバルたちの努力を讃え、選手を教え子ということを嫌う謙虚さ。不滅の48勝、小さな大投手、山中正竹は「あのとき、そういう決断をしたことで野球との縁が深まった」と長く、広く、深く野球に関わり続けている。
「自分でこの道を選んだ選手は多くない」。自らもプロに進み、球団を俯瞰する立場にいる遠藤良平の言葉は意外な気がする。
選んだのか、選ばれたのかのボーダーは実は曖昧なのではないだろうか。自分で選択し、この道に進んだことを後悔していないと言える人生は幸せだ。
2019年2月13日水曜日
2019年2月12日火曜日
2019年2月10日日曜日
2019年2月9日土曜日
2019年2月8日金曜日
2019年2月6日水曜日
2019年2月5日火曜日
2019年2月4日月曜日
2019年2月3日日曜日
2019年2月2日土曜日
早稲田、明治、立教のオープン戦
早稲田、明治、立教もオープン戦も春季オープン戦の日程を発表し、六大学のスケジュールが出そろった。
（早稲田大学）
http://www.wasedabbc.org/game/open-tournament/?ty=2019
3/5(火)にキャンプ地の沖縄でのHonda鈴鹿戦からスタートし、関西遠征で同志社との定期戦、東海遠征でとトヨタ自動車などと対戦。帰京後、3/24(日)から明治神宮大会優勝の立正大など大学チームと4連戦、JX-ENEOSとの社会人対抗戦、4/6(土)の共栄大学で締めくくってリーグ戦へ。
（明治大学）
http://meiji-bbc.net/game/2019s_spring_open/
2月24日(日)に宮崎遠征の東京ガス戦からスタートし、3月初旬の名古屋遠征でJR東海など社会人チームと3連戦。3月10日(日)に國學院大と東京での初戦、青山学院大、駒澤大などの大学と対戦し、4月1日(月)三菱日立パワーシステムズと社会人対抗戦、4月3日(水)トヨタ自動車、4月4日(木)セガサミーの社会人3連戦。ラストはアウェイで4月7日(日)国士舘大学戦。
（立教大学）
http://rikkio-bbc.com/event/546
六大学で一番早く2月16日（土）にFedexと初戦、翌日に東海大と対戦するなど28日まで立教新座グランドで6試合。 3月5日（火）からキャンプ地の西都原運動公園で東邦ガスなどと対戦。 18日（月）の中央学院大学戦から再び立教新座グランド。 20日（水）にHonda、22日（金）に東洋大、3/31 (日)は鷺宮製作所と社会人対抗戦。 4月3日（水）に青山学院大、5日（金）立正大、7日（日）の桐蔭横浜大が締めくくり。
（早稲田大学）
http://www.wasedabbc.org/game/open-tournament/?ty=2019
3/5(火)にキャンプ地の沖縄でのHonda鈴鹿戦からスタートし、関西遠征で同志社との定期戦、東海遠征でとトヨタ自動車などと対戦。帰京後、3/24(日)から明治神宮大会優勝の立正大など大学チームと4連戦、JX-ENEOSとの社会人対抗戦、4/6(土)の共栄大学で締めくくってリーグ戦へ。
（明治大学）
http://meiji-bbc.net/game/2019s_spring_open/
2月24日(日)に宮崎遠征の東京ガス戦からスタートし、3月初旬の名古屋遠征でJR東海など社会人チームと3連戦。3月10日(日)に國學院大と東京での初戦、青山学院大、駒澤大などの大学と対戦し、4月1日(月)三菱日立パワーシステムズと社会人対抗戦、4月3日(水)トヨタ自動車、4月4日(木)セガサミーの社会人3連戦。ラストはアウェイで4月7日(日)国士舘大学戦。
（立教大学）
http://rikkio-bbc.com/event/546
六大学で一番早く2月16日（土）にFedexと初戦、翌日に東海大と対戦するなど28日まで立教新座グランドで6試合。 3月5日（火）からキャンプ地の西都原運動公園で東邦ガスなどと対戦。 18日（月）の中央学院大学戦から再び立教新座グランド。 20日（水）にHonda、22日（金）に東洋大、3/31 (日)は鷺宮製作所と社会人対抗戦。 4月3日（水）に青山学院大、5日（金）立正大、7日（日）の桐蔭横浜大が締めくくり。
2019年2月1日金曜日
慶應、法政、東大のオープン戦
社会人対抗戦の日程に続き、慶應義塾大、法政大、東京大のオープン戦の日程も発表された。
（慶応義塾大）
http://baseball.sfc.keio.ac.jp/h31spop/
2月27日（水）に横浜商科大と下田グランドで初戦、奄美キャンプをはさんで関西遠征で昨年の都市対抗優勝の大阪ガスなどと対戦。日吉に帰り、日体大、東洋大などと対戦しJX-ENEOS戦で締めくくる。
（法政大）
https://hosei-baseball.jp/system/prog/game_schedule.php?m=pc&e=21&s=2019s
昨秋優勝の法政は川崎の法大グランドに腰をすえて、2月から連戦。いきなり明治安田生命、日大とのダブルヘッダー。3月初旬に東芝、東京ガス、JX-ENEOS、JR東日本といった社会人の強豪チームと対戦、終盤に明治神宮大会優勝の立正大、ドラフト候補の投手がそろう創価大との試合で仕上げる。
（東京大）
https://tokyo-bbc.net/cgi-bin/game/series.php?sid=159
福岡合宿でJR東日本との初戦、帰京後、東大球場を中心にアウェイで日体大、亜細亜大などとも対戦する。
（慶応義塾大）
http://baseball.sfc.keio.ac.jp/h31spop/
2月27日（水）に横浜商科大と下田グランドで初戦、奄美キャンプをはさんで関西遠征で昨年の都市対抗優勝の大阪ガスなどと対戦。日吉に帰り、日体大、東洋大などと対戦しJX-ENEOS戦で締めくくる。
（法政大）
https://hosei-baseball.jp/system/prog/game_schedule.php?m=pc&e=21&s=2019s
昨秋優勝の法政は川崎の法大グランドに腰をすえて、2月から連戦。いきなり明治安田生命、日大とのダブルヘッダー。3月初旬に東芝、東京ガス、JX-ENEOS、JR東日本といった社会人の強豪チームと対戦、終盤に明治神宮大会優勝の立正大、ドラフト候補の投手がそろう創価大との試合で仕上げる。
（東京大）
https://tokyo-bbc.net/cgi-bin/game/series.php?sid=159
福岡合宿でJR東日本との初戦、帰京後、東大球場を中心にアウェイで日体大、亜細亜大などとも対戦する。
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