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2018年5月6日日曜日

連“球”振り返り その1

【No.19 2018/4/28 慶應義塾大 2-2 法政大 (神宮球場 )東京六大学2018春季フレッシュリーグ】
【No.20 2018/4/28 慶應義塾大 6-3 法政大 (神宮球場) 東京六大学2018春季リーグ戦 】
【No.21 2018/4/28 早稲田大 3-2 明治大 (神宮球場)東京六大学2018春季リーグ戦 】
【No.22 2018/4/29 明治大 2-2 早稲田大 (神宮球場) 東京六大学2018春季フレッシュリーグ】
【No.23 2018/4/29 明治大 15-3 早稲田大( 神宮球場) 東京六大学2018春季リーグ戦 】
【NO.24 2018/4/29 法政大 4-5 慶應義塾大( 神宮球場 )東京六大学2018春季リーグ戦 】
 連休初日、2日目は神宮で6連戦。7時50分プレーボール。朝の新鮮な空気を吸いながら、フレッシュな選手たちのプレーを観る。広陵の平元 銀次郎と大阪桐蔭の福井 章吾など高校野球ファンにもたまらない対決も。

 
 リーグ戦。吉澤 一翔(2年 大阪桐蔭)の2本のホームランで明治1回戦をとった早稲田だったが、2回戦は投壊。4番手以下の投手がかなりレベルが落ちる。観ていて悔しいを通り越して悲しくなった。
 慶應が法政に連勝で勝ち点。全力疾走するチームに勝利の女神は微笑むのだ。外野フライでもセカンドまできっちり走る姿は見ていて気持ちいい。甲子園のニュートラルなファンが一生懸命走るチームの応援に回るなんてよくあるが、スタンドも味方につける。全力疾走は相手のエラーを誘うというメリットもあるが、自分の気持ちものってくるし、チームに活力を与える。自分のコンディションを上げる効果もある。野手のプレー時間はたかだか10分。このチャンスを生かさなきゃ。疲れるとか怪我が怖いなんて言うやつは試合に出なくていい。