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2020年11月13日金曜日

フレッシュトーナメント 明治が6季ぶり40回目の優勝

【No.100 2020/11/12 早稲田大 2-9 立教大】
【NO.101 2020/11/12 明治大 1-0 慶応義塾大】
 神宮球場 2020秋季フレッシュトーナメント

 3-4位決定戦で早稲田は7回コールド負け。8つも四死球を出しては話にならない。3番ショートで出場した中川卓(2年 大阪桐蔭)が3打数3安打。やはりこのカテゴリーでは格が違う。リーグ戦でも見たかったな。
 決勝は投手戦。米子東・森下祐樹が5回に2番手で登板。東大戦に続き1イングを三者凡退に抑えた。来季はリーグ戦での活躍を期待する。前・明治大監督の息子、善波力がスタメンマスク。170センチと小柄だがセカンド送球は俊敏でコントロールもまずまず。お父さんの姿もネット裏にあったが、さすがに明治サイド。
 明治では2番手で登板した石原(1年 広陵)が印象に残った。力感のあるフォームから140キロ中盤のストレートを投げ、空振りがとれる。


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