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2016年5月9日月曜日

連“球”まとめ

今年の連“球”も東京六大学の合間に埼玉の高校野球、東都、日野高校をチェックするというここ数年定着しているパターン。
【NO.23 2016/4/30 法政大 4-5 早稲田大 神宮球場 2016東京六大学春季リーグ戦】
【NO.24 2016/4/30 東京大 1-6 慶應義塾大 神宮球場 2016東京六大学春季リーグ戦】
【NO.25 2016/5/1 慶應義塾大 9-4 東京大 神宮球場 2016東京六大学春季リーグ戦】
【NO.26 2016/5/1 早稲田大 2-7 法政大 神宮球場 2016東京六大学春季リーグ戦】
【NO.27 2016/5/2 法政大 5-0 早稲田大 神宮球場 2016東京六大学春季リーグ戦】
【NO.28 2016/5/3 浦和学院 6-3 上尾 大宮公園球場 平成28年度 春季高等学校野球埼玉県大会】
【NO.29 2016/5/3 花咲徳栄 3-2 山村学園 大宮公園球場 平成28年度 春季高等学校野球埼玉県大会】
【NO.30 2016/5/4 國學院大 7-3 中央大 神宮球場 平成28年度 東都大学野球春季リーグ戦(1部)】
【NO.31 2016/5/4 日本大 4-10 東洋大 神宮球場 平成28年度 東都大学野球春季リーグ戦(1部)】
【NO.32 2016/5/5 日野 5-3 葛飾野 日野高校グランド 練習試合】
【NO.33 2016/5/7 明治大 3-1 法政大 神宮球場 2016東京六大学春季リーグ戦】
【NO.34 2016/5/7 東京大 4-0 立教大 神宮球場 2016東京六大学春季リーグ戦】
東京六大学第4週。
早稲田が苦しんでいる。去年の春は2ケタ安打試合がどこまで続くのかという強力打線にわくわくすたが、今年の春は2ケタ三振を心配してひやひやする。ここまで7試合で71三振は1試合平均10.14。7試合中4試合が2ケタ三振。三振は投手と打者の力関係をもっとも端的に表すバロメータ。野球はつまるところ、投手と打者の戦い。この部分で負けていては話にならない。明治の柳にいったい何個三振を取られるのだろうか。心配。
春季高等学校野球埼玉県大会。
準決勝。今年も県営大宮で「浦学サンバ」。
古豪復活が期待される上尾が浦学相手に大健闘。最後は守備の乱れで敗れたが、ほぼ互角の勝負。140km/h超のストレートを投げる背番号11、渡部 勝太など浦学にも力負けしない選手が多い。夏も楽しみ。
東都大学野球春季リーグ戦。
中央大の先発は小山台の頃からお気に入りの伊藤 優輔。大学に入ってから見るのは初めて。ストレートは140km/h台がコンスタントに出るようになっているが、コントロールに苦しんで自滅するパターン相変わらず。
國學院大-中央大の9回裏から点灯。日が落ちてから気温も下がって、風も強く寒かった、帰りたかった。試合終了は21時39分。家に着いたら23時を回っていた。
ヒノコウ練習試合。車が使えなかったので自転車きこきこ15分。
相手の葛飾野は春のブロック決勝で1-0で雪谷に勝ったチーム。神戸友彰君というエースで4番という大黒柱がいるんだな。日野打線は神戸君が出てくるまでに10安打4得点。5回途中から登板した神戸君には1安打に抑えこまれ、エラー絡みで何とか1点とった。ネット裏で聞く毎度おなじみの土手ファンの方々の思い入れたっぷりの日野高評が面白かった。父兄や土手ファンの方々と一緒に起立して、試合終了のあいさつをして帰宅。
連“球”のしめくくりは「日常」の東京六大学。
東大の宮台が完封。4-0で立教に勝つ。打線もタイムリー、犠牲フライできっちり点をとっての完勝。