【No.66 2018/7/29 小山台 3-6 二松学舎大付 神宮球場 第100回全国高等学校野球選手権記念大会 東東京大会】
応援席に入ったのはいつ以来だろう?
あまり関心のなかった東東京大会の決勝だったが、小山台が残ったので神宮に行くことに。試合1時間前には三塁側の応援席はぎっしり満員。一番上まで上がって何とか席を確保した。第二内野も開放され、それでも入りきれない観客が外野に回っている。観客の数、出足では一塁側の二松学舎大付に勝っている。「観客ポイントで3点くらいもらってもいいんじゃないの」と小山台OBの友達と軽口をたたく。
試合は小山台がリードする場面もあったが、中盤に追いつかれ、終盤にリードを広げられての敗戦。バスターエンドラン、ダブルスチールと強豪校に臆することなく、積極的にしかけ、11安打。お世辞ではなく、互角に戦った。足を絡めた攻撃で突破口を開いた二松学舎は老獪な戦い方にさわやかに散った。
若者たちに交じって、立ちあがって大きな声で応援したのでいつもない疲れが。
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