【NO.48 2018/6/30 侍ジャパン大学代表 7-5 東芝 バッティングパレス相石スタジアムひらつか オープン戦】
先週の選考合宿に続いて今週も平塚まで小旅行。雨で紅白戦が打ち切られた1週間前とは打って変わって、この日は梅雨明けした太陽が気温は30℃まで上げる。海からの強い風のおかげで汗もあまりかかずにすんだ。
立教のエース、田中誠也が4回から登板。4回は無失点で抑えるも5回はワンアウトしか取れず6本のヒットを打たれて4失点降板。こんなに打たれる姿は六大学のリーグ戦では見たことがない。東芝のバッターは誠也の変化球にタイミングを外されてもヒットする技術と外されても外野の運ぶパワーがある。
1番・センターで先発出場の逢澤崚介(明治大)は5打数2安打1盗塁。打席での食らいつく感じ、積極亭な走塁の意識。明治で任されている4番よりチャンスメーカーに適性がある。
「試合を作れる」という評価の藤野 隼大(立教大)はスタメンマスク。エース候補の松本航(日体大)とのバッテリーでは粘り強いリードで無失点に抑えるが、いつも組んでいる誠也とのコンビで死4失点したのは残念。向山 基生(法政大)、渡邊 佳明(明治大)は終盤に途中出場。
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