【No.003 2019/3/13 SUBARU 6-3 Honda 神宮球場 東京スポニチ大会】
”松の緑”の後輩君の社会人初の公式戦、東京スポニチ大会。昨年11月以来の神宮だ。
昨日の横浜スタジアムでのデビュー戦は初打席で空振り三振するなど3打数ノーヒット。慣れ親しんだ球場で社会人初安打を期待した。
6番指名打者でのスタメン。2回表二死トランナーなし。大学3年の春にリーグ戦デビューしたときと同じ13番を背負い、ウェーティングサークルから小走りでバッターボックスに向かう。Hondaの先発投手は小野大夏(健大高崎)から初球デッドボール。何事もなかったのように一塁へ向かう。このシーン、何回か観たなあ。
第2打席は4回表、一死ランナー一塁。2点差を追う展開でチャンスを広げたい場面だったが、センターフライ。第3打席は7回表、一死ランナー二塁。セカンドランナーに代走を送り、ベンチからタイムリーを期待される場面。ここも赤嶺祥吾(拓殖大)の変化球にタイミングが合わずキャッチャーファウルフライ。9回の一死二塁の場面では代打で送られてしまった。
チームはこのあとのタイブレークを制し、決勝トーナメントに向け前進した。決勝まで進めば神宮であと3試合できる。社会人1本目は神宮で打とうぜ。
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