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2019年3月18日月曜日

コスギは今日も寒かった

【No.004 2019/3/17 千歳丘 2-12 富士森 帝京高校グランド 平成31年 春季東京都高等学校野球大会 一次予選】
【No.005 2019/3/17 法政大 4-2 福井工業大学 法政大グランド オープン戦】
【No.006 2019/3/17 法政大 10-6 駒澤大 法政大グランド オープン戦 】
 十条で高校野球を観てから埼京線で新宿に出て、湘南新宿ライナーで武蔵小杉へ。この電車が出来てからダイナミックない移動も可能になった。
 この春3回目の法政のオープン戦。1回目は北風に、2回目は南風に可愛がってもらった。今回は暖かい日差しの中で春だなぁ、とウトウトしたのは試合の2試合目の途中まで。安定した先発投手が変わると風雲急を告げ、大乱戦に突入だ。そのタイミングで今日もまた風がビュービュー。
両校のリリーフ陣はヒューヒュー。ストライクが取れなかったり、取りに行くと痛打されたり。風のいたずら安打も出たり。いつ終わるかわからない試合展開と強風で身も心も冷え切る。「誰でもいいからアウトの数を増やしてくれ」「なんだったらスコアボードの係でもいいぞ」のやけっぱち。
 観に来た3試合とも法政の先発投手は高田孝一(平塚学園)。ストレートの質やコントロールがどんどん上がっている。この試合も初回こそホームランで2点失うが、その後は立ち直り6回まで投げ切った。調整は順調。春も先発の軸になることは間違いない。
 16安打。駒澤の投手たちの出来の悪さを差し引いてももよく打った。3番に入った毛利元哉(愛工大名電)は2本の三塁打で激走を見せるなど3安打。

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