【No.100 2018/11/12 環太平洋大 4-2 法政大 神宮球場 第四十九回 明治神宮野球大会】
立ち上がりから三浦のストレート、変化球に対応するバッティング。六大学屈指の強肩中村でもどんどん走ってくる走塁。上位にも下位にも出すとうるさい走力もあるバッターがそろっている。出塁すればギリギリのリードオフやフェイクのスタートで揺さぶる。
法政が1点リードしていても突き上げるような焦燥感。爆音の応援に上段まで入った法政の応援席も押され気味。惜しげもなく投手を短いイニングでつないぐリレーに肩すかしをくったような気分。一発打たれてはならない場面での中山への内角攻め、カーブを投げるタイミングでのダブルスチール。かなり研究もされている。六大学にないようなテンポの試合運びに法政はリズムが合わない。結局、最後までかみ合わないままゲームセット。
去年は慶応、今年は法政。六大学代表は2年続けて敗れた。決してフロックではない。力負けだ。悔しいね。
立ち上がりから三浦のストレート、
法政が1点リードしていても突き上げるような焦燥感。爆音の応援に上段まで入った法政の応援席も押され気味。惜しげもなく投手を短いイニングでつないぐリレーに肩すかしをくったような気分。一発打たれてはならない場面での中山への内角攻め、カーブを投げるタイミングでのダブルスチール。
去年は慶応、今年は法政。六大学代表は2年続けて敗れた。
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