第四十九回 明治神宮野球大会(神宮球場 )
【No.101 2018/11/14 星稜高 1-2 札幌大谷高 (高校の部 決勝】
【No.102 2018/11/14 立正大 12-1(6回コールド)関西国際大 大学の部 準決勝】
【No.103 2018/11/14 環太平洋大 7-0(8回コールド)近畿大 大学の部 準決勝】
高校の部・決勝。優勝候補の星稜はエース奥川を先発させず。7回に逆転を許し、なおもピンチの場面でライトに入っていたエースのリリーフ。勝ちにこだわるならもう一歩早いタイミングの交代だったのだろうが、先発した1年生投手荻原に成長の機会を与えたのだろう。もっとも1安打では勝てないが。
大学の部・準決勝は2試合ともコールド。立正大は関西国際大のつぎ込んでくる投手を次々と攻略。4番・伊藤裕はこの試合では軽打、好打で2安打。
“スカイハイ”安藤など俊足で粘っこいバッターのそろうIPU。3回に1番・岡田の2点タイムリーで先制し、5回には安藤の2点タイムリーなどで5-0とリード。7回、8回に1点づつとって関西の名門にコールド勝ち。東都代表もこの勢いに飲みこまれてしまうのか。
今日が個人的には「神宮最終日」。外に出てしばらくながめてから帰路についた。
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