【No.95 2018/10/28 早稲田大 1-3 慶應義塾大 神宮球場 東京六大学2018秋季リーグ戦】
立ち上がりから不安定だった早稲田のエース小島が持ちこたえられず、6回に押し出しとタイムリーで失点。責任感の強さが裏目に出てしまった。今季はここまで3完封、防御率も1点台。優勝の可能性、最後の早慶戦、ドラフト指名....いろんな要素がいつも以上の力みにつながったのだろうか。
慶應は今季不振の柳町が3安打。毎試合毎カードごとにヒーローが出てくる。チーム打率2割5分台、防御率もリーグ5位の3点台でも競り勝つ。トラックマンの導入などデータ分析にストロングポイントを持つ陸の王者だが、今季の勝利には数字では測りしれないものがある。
早稲田の優勝の可能性が消滅。慶應が勝ち点をとれば優勝、早稲田が勝ち点をとれば法政が優勝する。
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