全国の大学野球連盟所属の20,146名中の50名。大学野球のエリートたちが今年も平塚に集まった。
うまい選手、すごい選手ばかりなので目移りしっ放し。東京六大学の選手たちも日の丸のユニフォームを目指して、アピールしていた。
【第1試合】紅組1-0白組(7イニング制)
紅組の先発は、小島 和哉(早稲田大)。初回、ツーアウトから辰己(立命大) にレフト前に落とされ、頓宮(亜大)に四球でワンアウト一、二塁。続く中川圭(東洋大) を変化球で空振り三振。2回はエラーのランナーを許すが2回1安打無失点1Kでマウンドを降りる。最速は146キロだったストレートはキレもコントロールも素晴らしく、リーグ戦終盤の好調をキープしている。
小島からマウンドを引き継いだ森下 暢仁(明治大)。辰己(立命大) を100キロ台のカーブで空振りさせたあと、アウトコースのストレートで空振り三振。勝俣(国際武道大)には8球粘られるが最後はチェンジアップで空振り三振。ストレートの最速は147キロと控えめだったが、ほぼすべての球種を披露し、総合力の高さを印象づけた。
小島からマウンドを引き継いだ森下 暢仁(明治大)。辰己(立命大) を100キロ台のカーブで空振りさせたあと、アウトコースのストレートで空振り三振。勝俣(国際武道大)には8球粘られるが最後はチェンジアップで空振り三振。ストレートの最速は147キロと控えめだったが、ほぼすべての球種を披露し、総合力の高さを印象づけた。
内野手ひとりひとりに帽子をとってあいさつしてマウンドに上がった田中 誠也(立教大)。持ち味のテンポのいいピッチングで2回を一人のランナーも出さず投げ切る。
紅組1番レフト向山 基生(法政大)は3打数1安打。第1打席からの右を狙う意識で第3打席のライト前ヒットでこの試合唯一の打点を上げた。
白組3番レフトの逢澤 崚介(明治大)。第3打席で投手は甲斐野の153キロをレフト前ヒット。
紅組のスタメンマスクの藤野 隼大(立教大)。2つの盗塁を許し、打つ方も2打数ノーヒット。
白組7番ライト柳町 達(慶應義塾大)。第1打席で松本 航(日体大)の147キロのストレートに見逃し三振するなど3打数ノーヒット。
【第2試合】紅組0-1(2回雨天中止)
紅組2番セカンドの森下 智之(明治大)は東妻 勇輔(日体大)にライトフライ。
白組1番ショートの渡邊 佳明(明治大)はは上茶谷 大河(東洋大)にピッチャーゴロ。
紅組4番レフトの中山 翔太(法政大)は東妻 勇輔(日体大)にショートゴロ。
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