【4/26(日)No.017 東京六大学2015春季リーグ戦 立教大 6-6 早稲田大 】
【4/26(土)No.018 東京六大学2015春季リーグ戦 慶應義塾大 0-7 明治大 】
一日に2本の満塁ホームランを見るのはわが観戦歴で初めて。
1本目は第1試合の4回裏。直前の守備のミス(エラー、ベースカバー遅れ)を帳消しにする河原右京 (4 大阪桐蔭) のライトオーバーの逆転の満塁ホームラン。いいムードで勝ちきれると思ったが、クローザーの内田聖人(4年 早稲田実)の不調に守備のミスが絡んで、2点差を追いつかれる。9回裏、一打サヨナラの場面を早稲田は生かせず。立教の大城 滉二(4年 興南)はこの試合も5打数ノーヒット。しかも2三振。またも100本安打は持越し。
2本目の満塁ホームランは第2試合の6回裏。明治の髙山 俊(4年 日大三)のレフトへ高々と打ち上げた一発は16打席ぶり通算102安打。これに気をよくしたか続く第5打席も投手前のゴロで全力疾走し内野安打。通算安打を103に伸ばした。
写真はホームインする早稲田・河原。