【No.53 2019/6/8 亜細亜大 1-0 東海大 亜細亜大グランド オープン戦】
全日本大学選手権を直前に控えた東海大と東都4位で立て直しをはかる亜細亜のスパーリング的なオープン戦。
亜細亜はスタメンの野手にフレッシュな顔ぶれを並べたが先発投手はエース格で侍大学代表候補にも選ばれている内間拓馬(3年 宜野座)を立てて礼をつくす。東海大も最高殊勲選手の山﨑伊織(3年 明石商)が先発し、投手戦に。
リーグ戦のスタメンを並べた東海だったが、内間には5イニングを内野安打1本に抑えられる。6回以降も亜細亜の小刻みな継投にチャンスを作るもなかなか得点できない。8、9回は代打5人を送る虫干し的な選手起用で完封負け。侍大学代表常連でドラフト候補の捕手、海野隆司。イニング間の送球は1.79がベストタイムもショートバウンドなど乱れることも。試合では1/2(1捕殺1許盗塁)。3打数1安打(1犠打)。
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