【NO.33 2018/5/13 東京大 2-10 法政大 (神宮球場 )東京六大学2018春季リーグ戦 】
【NO.34 2018/5/13 明治大 8-6 立教大 (神宮球場) 東京六大学2018春季リーグ戦 】
母の日の神宮。スコアボードの電光掲示も母の日仕様。選手たちもピンクのリストバンドをしてプレーした。お母さん、ママ、かあちゃん、オカン…彼らの「大切な人たち」のことを考えたら、心がとってもあたたかくなった。
昨日から法政に32点(リーグ1回戦17点、フレッシュリーグ15点)の東大は終盤まで試合の形を作ったが、最後は力つきてこの試合も2ケタ10失点。エース宮台、クリーンアップなど主力がごっそり抜け、厳しいシーズンとなっている。前日サイクルの法政・中山はこの日の三塁打で激走。走るスラッガー、いいぞ。
明治、立教は中止にしてもおかしくない雨の中続行。試合が成立したあとも最終回までやらせる意味があったのか? 選手の体調、怪我のリスクを心配しながら観ていた。応援部の部員たちもずぶ濡れになりながらの応援。学生たちは自分たちの判断でプレーも応援もやめられない。大人の配慮、決断が欲しかった。