【NO.119 11/14(土)第46回明治神宮野球大会2回戦 早稲田大 3-0 愛知大】
朝の高校の部から観戦したかったが、あいにくの氷雨。翌日にハーフマラソンの大会を控えていたので、コンディショニングを考え、第3試合のワセダの試合だけに絞った。
シートノックの始まる間際に神宮に到着。上下ウインドブレーカーにニット帽、マスクと防寒仕様。ネット裏の知人にも気づかれないほどの変装(?)ぶり。
席も雨の当たらないネット裏の最上段。
自分勝手な都合だが、とにかく早く決着してくれることを祈る。
こちらの願いにこたえるかのようにエース大竹はすいすい投げる。雨の中、スローカーブなど抜く変化球を使う大竹はコントロールに苦しむかもと思ったが、杞憂。
ワセダ打線も中日育成1位の中川 (伊勢工業) を打ちあぐむ。7回に、ツーアウトから大竹のバントヒットから作った満塁のチャンスに楽天3位、茂木 (4 桐蔭学園) のタイムリースリーベースで勝負あり
大竹は100球を切るペース(104球)で完封。試合時間も2時間切りの1時間55分。
先輩思い(?)の好投で最小限の時間で球場をあとにすることが出来た。
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<MEMO>
茂木栄五郎(早稲田大) 3秒74(ショート内野安打)
茂木栄五郎(早稲田大) 11秒33(左中間三塁打)
大竹耕太郎(早稲田大) 3秒86(バント安打)