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2015年8月2日日曜日

覇者の夏、始まる

春の大学日本一、ワセダの夏はいきなりのオープン戦。
昨日まで試験の部員も多かったのでコンデョションもベストではないはず。しかしながら相手は社会人(JFE東日本)。なかなか厳しい設定の初戦である。
エース、大竹耕太郎(2年 済々黌)が登板するなど早稲田はほぼリーグ戦のメンバー。
初回に2点先制するも大竹の球がばらついた3回に逆転を許し、2-6で敗戦。
早稲田の1番・重信慎之介(4年 早稲田実)は第3打席の三塁打のタイムが10'88。
この夏の早稲田は岡村監督在任時の軽井沢キャンプを廃止。東伏見に腰を据えてオフの月曜以外はほぼ毎日オープン戦を戦う実戦重視のスケジュール。
【NO.72 8/1(土) 大学野球オープン戦 早稲田大学 2-6 JFE東日本    東伏見球場】