【NO.75 8/12(水) 福岡ソフトバンクホークス 2-3 オリックス・バファローズ ヤフオクドーム】
せっかく福岡まで来たのでヤフオクドームに行ってみた。いつものようにスコアブックなども持たず、気楽に外野席からの「見物」。
試合はバファローズが中島の2ランで先制。ホークスが柳田の試合をまたいだ2打席連続ホームランや李大浩のホームランで追いつく。3回に小田 裕也のプロ初本塁打で勝ち越し。そのままのスコアでゲームセット。
5面構成の「ホークスビジョン」はド迫力。入場直後からこのビジョンにひきつけられ、試合中もビジョンに目が行くことしばし。選手情報は、得点圏打率に及ぶまで細かく出る(どうせなら経歴も出して欲しい)。常連の応援団しか分からないであろう選手応援歌の歌詞も出て、それを読。「愛する男さ」は中村晃、「光のような足と 突き刺すようなスロー」は柳田悠岐。選手へのファンの思い、選手の特徴が短いフレーズに詰まっている。
観客を巻き込むスタイルのCMのバリエーションも豊富。勝手に観客を変身させるライザップのCMはうけていた。
遠くでやっている野球もライブを見ているような感覚。これはこれで楽しい。