【*14 2020/7/27 樟南 8-0(8回コールド)神村学園 平和リース球場】
夏季鹿児島大会・準決勝
神村学園の桑原秀侍(3年 熊本中央ボーイズ 2017年 世界少年野球大会日本代表)と樟南の左腕・西田恒河(2年 さつま町立宮之城中)の投げ合い。
神村学園・桑原は立ち上がりコントロールに苦しんだが、バネのある体から繰り出すストレートでバッターでぐいぐいとバッターを攻める。この試合の最速は147キロ。スライダー、カットボールもなかなか切れ味が鋭い。5回ツーアウトまでノーヒット。8-0で迎えたラストイニングの8回でも146キロを記録。
樟南・西田は抱え込むようなテークバックからストレート、変化球を繰り出す安定感のある投球でここまで25イニング無失点。疲れの見えた7回ツーアウトから1失点で持ちこたえるが8回には5連打を許し、降板。
神村学園のトップバッター田中大陸(3年)は166センチと小柄だけど体に力があっていいなあ。この試合も二塁打、三塁打を含む3安打。
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