【NO.20 2022/4/23 立教大 2-4 慶応義塾大】
荘司(4年 新潟明訓)の2試合連続のホームランで立教が先制するもリリーフ陣の不調で逆転負け。慶應の廣瀬(3年 慶應)が逆転3ラン。
【NO.21 2022/4/23 明治大 5-2 早稲田大】
早稲田は先発・斎藤(3年 佐倉)が粘りの投球を見せるも打線が爆発することなく敗戦。早稲田の2番手中森(2年 明星)は自らのエラーで招いたピンチを2連続三振で切り抜ける。早稲田のルーキー伊藤樹(仙台育英)がリーグ戦初登板。いきなりタイムリーを打たれて失点するもそこから4連続三振。ストレートは140キロ後半。
【No.22 2022/4/24 早稲田大 2-1 明治大】
早稲田は松木(4年 金沢泉丘)、島川(3年 済々黌)をスタメンに器用。最後はレフト松木は決勝の犠牲フライ。9回裏のレフト前ヒットでノーバウンド送球で二走を刺し勝利を呼び込んだ。加藤(3年 下妻一)は完投でリーグ戦初勝利。
【NO.23 2022/4/24 慶応義塾大 3-3 立教大】
慶應は6番・栗林(3年 桐蔭学園)、4番・下山(4年 慶應)がホームラン。立教は6回裏に3番・吉岡(4年 広陵)のスリーベースと3つの四死球で得たチャンスを生かし同点に。立教のクローザー宮(4年 國學院栃木)はこの試合もコントロールが不安定。2連続四球のあと3連続空振り三振。9回は翌日の先発が予想される荘司をつぎ込んで引き分けに。
【NO.24 2022/4/25 明治大 3-2 早稲田大】
明治が3番宗山(2年 広陵)の2ランで先制。早稲田は6番吉納(2年 東邦)のリーグ戦初ホームランで追い上げムード。しかし、明治の2番手村田(3年 春日部共栄)のインコースをどんどん突いてくる投球に1本が出ず。早稲田のルーキー前田健(大阪桐蔭)が代打でリーグ戦デビュー(三振)。
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