【NO.90 2022/9/10 明治大 3-3 東京大】
明治が1点先制した3回表。東大が2番・阿久津(4年 宇都宮)、3番・中井(4年 土浦一)の連続タイムリーツーベースで3-1と逆転。明治もじわじわ追い上げて5回に同点に追いつくが鈴木健(3年 仙台一)、松岡由(3年 駒場東邦)にノーヒットに抑えられ3-3の同点でゲームセット。明治の1番バッターに抜擢された飯森(2年 佼成学園)の俊足。3回の盗塁はスタートからスライディングまで3'00。これでは刺せない。
明治の山内君と初対面。
【NO.91 2022/9/10 早稲田大 2-0 法政大】 早稲田は6回に中村将(3年 鳥栖)、7回に印出(2年 中京大中京)のタイムリーでとった2点を加藤(3年 下妻一)、伊藤樹(1年 仙台育英)のリレーで守り切った。
【NO.92 2022/9/11 法政大 0-2 早稲田大】早稲田は先発の清水大(3年 履正社)自らのタイムリーで先制。7回には印出の2試合連続のタイムリーで2-0。鹿田(2年 早稲田実)-原(4年 彦根東)と繋ぎ、最後は伊藤樹が締めて2試合連続の完封勝ち。
【NO.93 2022/9/11 東京大 7-11 明治大】
東大が1番・中井の先頭打者ホームランで先制。明治のワンサイドになりそうな雰囲気の中、用事があるので5回で退散。その後、東大が追い上げ2点差まで迫ったようだ。今季も東大は侮れない。3回戦までもつれたときの選手層、スタミナはいかに。
明治はルーキー千田(東海大菅生)が初先発。初打席でレフト前ヒット、盗塁。明治の外野の争いは熾烈。5回から同じくルーキーの菱川(花巻東)が登板。ストレートは140中盤。1回3分の2を投げて被安打3の1失点。左打ちのバッティングも魅力、脚も速い。
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