ページ

2022年8月20日土曜日

ジャイアンツカップで印象に残った選手

参加32チーム中9チーム見た中で印象に残った選手。

(札幌新琴似リトルシニア)
田村颯次郎 加藤大成 鳴海柚莱 高橋隼人
(京葉ボーイズ)
小川秋月 矢口隼太 藤江馳門 井上心太 山下誠健 須貝蒼 関瑛太
(世田谷西リトルシニア)
豊岡那由太 渡邉颯人(U-15)
(東京城南ボーイズ)
佐藤龍月(U-15)
(取手リトルシニア)
坂本慎太郎(U-15) 三ツ井大陸 土田悠翔 藤田一波(U-15) 荒井優聖 
(広島北ボーイズ)
樽本陸斗 内海峻太 川端悠大
(フレッシュ佐賀フィールドナイン)
西原維吹 田中昊汰郎 岡部修弥



2022年8月19日金曜日

ジャイアンツカップ準決勝は2試合ともサヨナラゲーム

【No.86 2022/8/19 札幌新琴似リトルシニア 4-5× 取手リトルシニア】
 【NO.87 2022/8/19 フレッシュ佐賀フィールドナイン 3-4× 京葉ボーイズ】
 小野路球場 第16回全日本中学野球選手権大会   
 東京ドーム進出をかけたジャイアンツカップの準決勝は2試合ともサヨナラゲーム。  
 第1試合。4回裏に5安打集中し4-0と優位に立った取手リトルシニア。U-15日本代表の左腕エース坂本 慎太郎が球数制限で6回裏一死一塁で降板すると流れが変わる。リリーフした同じくU-15日本代表の藤田 一波が4本のヒットを浴びるなどたちまち4-4の同点に追いつかれてしまう。押せ押せの札幌新琴似リトルシニアは7回表に一死二塁のチャンス。ここで3番・田村颯次郎がレフトへヒット。勝ち越しかと思われたが直前にレフトにポジションを変えていた坂本のバックホームで二塁ランナーがタッチアウト。これで流れを再び引き寄せた取手が9番・諏江武尊のセンターへの犠牲フライでサヨナラ勝ち。  
 第2試合。3-0とフレッシュ佐賀フィールドナインがリードして迎えた6回裏。京葉ボーイズが6番・山下誠健のセンターオーバーのタイムリーツーベースで2-3と追い上げる。7回裏、2本のヒットと申告敬遠で京葉ボーイズが無死満塁のチャンス。3番・矢口隼大のライトへの犠牲フライで同点。送球がそれる間に二走もホームイン。3点をひっくり返し京葉ボーイズが決勝へ。