【NO.45 2022/7/10 杉並 1-8(7回コールド) 早大学院】
(スリーボンドスタジアム八王子)
第104回全国高等学校野球選手権大会 西東京大会
西東京大会1回戦一番の注目のカード。
初回、1番バッターの四球から長打という同じパターンで点を取りあうというジャブの応酬。1-2で創価がリード。
その後もスコアが二転三転。日野がリードして迎えた8回裏。創価の2番・羽村がライトへツーベース。5番・小原のセンターオーバーのスリーベースで創価が同点に。このプレーで脚の治療からセンターのポジションに戻っていた廣岡が負傷(?)。担架で運ばれる廣岡にスタンドからは温かい拍手。さらに創価は2点を追加。日野4-6。
2点差を追いかける最終回。脚を吊りながらの投球の創価のエース杉江の気迫の投球の前に日野は三者凡退。
今年は1回戦からスタンドの応援が行われる。日野の応援曲「雨上がりの夜空に」を3年ぶりに聞いて少ししんみり。
2点差を追いかける最終回。脚を吊りながらの投球の創価のエース杉江の気迫の投球の前に日野は三者凡退。
今年は1回戦からスタンドの応援が行われる。日野の応援曲「雨上がりの夜空に」を3年ぶりに聞いて少ししんみり。
2試合目は5回まで観戦。近年、大学で活躍する選手も増えてきている早大学院に注目。2年生のショート、西山恒斉。体の大きさだけでなくプレーのスピードもチームの中で抜けている。本来は最速143キロの投手らしい。