東都開幕。開幕の立正大学戦、秋春連覇中の東洋大学の先発はエース上茶谷大河。
ドラフト上位候補にもあげられる上茶谷のセールスポイントは安定 したコントロールと150キロ超のストレート。立ち上がりストレートのスピードは140キロ台前半で変化球が多 い。ここぞという場面でギアを上げてくるかと思いきや、 ストレートの最速は145キロ。スピード以上に気になったのが、球にキレや力がないこと。30℃近い気温で力をセーブしたのか? 新球カットボールを試すための配球なのか? 春のシーズンの登板過多の影響が残っているということも考えられる。
東洋大学のエースは連投することを求められる。 近年でも大場、藤岡、原樹理らが当たり前のように連投した。監督が変わってもこの大学のテーゼは変わらないらしい。 大場はプロ野球に爪痕を残すことなく去り、 藤岡は大学時代のようなストレートを取り戻すことなく年数を重ね ている。
この試合は7イニングで87球。カットボールで早めに打たせることで球数も少なくなった。だからと言って、連投したら元も子もないと思うのだが。
【No.73 2018/9/1 東洋大 4-3 立正大 神宮球場 平成30年度 東都大学野球秋季リーグ戦】
【NO.74 2018/9/1 駒澤大 2-1 中央大 神宮球場 平成30年度 東都大学野球秋季リーグ戦】
ドラフト上位候補にもあげられる上茶谷のセールスポイントは安定
東洋大学のエースは連投することを求められる。
この試合は7イニングで87球。カットボールで早めに打たせることで球数も少なくなった。だからと言って、連投したら元も子もないと思うのだが。
【No.73 2018/9/1 東洋大 4-3 立正大 神宮球場 平成30年度 東都大学野球秋季リーグ戦】
【NO.74 2018/9/1 駒澤大 2-1 中央大 神宮球場 平成30年度 東都大学野球秋季リーグ戦】
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